20111107

久しぶりにまともな作業を行なっていると思う。現行の設計書から新規フォーマットへ移し替える作業だから、全然まともな作業なんかじゃないんだけど、最近が計画もなければ意思もない仕事っぷりだったため、これらに比べると整ったスケジュールの上に担当として乗っかって作業をしていくことができるので全くもってまともな感覚を覚えている。で、それにあたっても今日は業務フローの理解と実際の設計へ入っていったが、なんだかどう進めるか自分の中にやはり型がなく、なぁなぁ感はすごくあった。久しぶり感も多くあったけど。そもそもこの設計作業にどれだけの時間を使っていいのか、他のプロジェクトをどういう計画で進めていくのか、曖昧にしか出せていないからこそ、先の見えない、モヤモヤしたものを手で掴む感が拭えない。自分で自分を前に進ませるためには、色んなものの期限を自分で決めて、自分で切って、周りをそれに向けて動かして、進ませていかなければならない。いい加減、それをやらなきゃいけない。声がかけられるように揃えなきゃいけないなら、それに対してもっとプライドを持って、揃えにかからなきゃ。なぁなぁで済ましちゃいかんざき。そうはいかんざき。差し当って、残っている設計書の後追い修正・プロジェクトの自分反省と過程の完了チェックを行なった上でのまとめ報告・採用業務のスケジュール引き・セキュリティ業務のスケジュール引きをやらないと。曖昧な状態でも指示を出せるようになるためには、曖昧でも概要を掴まえていて、どうしようが存在している状態でないといけない。どれだけ全体を見て、押さえるところを見据えて押さえて、強い意志を持ってどこへ持って行こうを持っているかが重要だ。うん。やってなさすぎて笑えるが、どうにかリカバリしなきゃ。ギャースカやらかした色々なものが切れ目になった今、やり直しをするのには絶好の機会になっている。気まずくても、申し訳なくても、逃げないでやろう。