私的工数消化の向上へ向けてやること
課題
- 自分が実施したタスクを他人に渡した際(レビューなど)、自分が責任を持つ範囲内に関して指摘を出させている
- 自分が責任を持つ範囲の作業の100%が把握できていないままに、作業を進めて完了としてしまっているため
目標
- 実施すべきこと100%をクリアにすること
- クリアにした100%を洩れなく実施すること
- 実施した内容に対して本当に実施できたか、確認ができること
実施すること
作業面
- 作業の洗い出し段階で成果物が100%となる条件を明文化する
- その条件を満たすためにやるべきことを洗い出す
- 洗い出した内容を手順としてまとめて、予定時間を割り振る
- 実施した結果が洗い出した内容をクリアしたか、一つ一つチェックをして、実施する
- 完了した成果物に対して、洗い出した内容を満たしているか、一つ一つチェックして確認する
EX)詳細設計を元にPGを組む -実現すべき機能を明文化する -機能を実現するために行う処理を洗い出す(DBへ登録する、など) -処理の作成に対して予定時間を割り振り作業を始める -PGを作成しながら詳細設計のBLへ作った機能をチェックしていく -完了(BLに対して全てチェックをして作成し終えた状態)した成果物に対して、 再度動作させながら詳細設計へチェックを入れて単体テストを実施する
反省面
- プラン・ドゥ・シーのサイクルを作れるように、毎日の振り返りから行い、その中で抽象化できるものは抽象化する
- 振り返り結果は次からの自分の資料とできるように、明文化する