学生の頃の本気を思い出せ

昔より整理できるようになった

なったけど、だからってうまくはできていない。
マルチスレッドで動いているWebサービス処理をシングルスレッド化して一気に送信先へ送られないようにする対応。
対応方法はある程度算段を付け、コーディングも多分大丈夫だった。
けど、そもそも原因の定め方と、まず障害を再現させるということを怠った。
こういう原因で、だから対応もこうすれば大丈夫だろう、と口頭で上司と話した内容のままコーディングを行い、
いざ再現をさせようとするとまったく上手くいかなくてハマった。
相変わらず、基本のキが抜けている。

時間コントロール

打ち合わせを何時間で終わらせるなど、きちんと意思をこちらから表示しないと、それは、なんとかできる、収まっている範囲であると
一方的に認識をさせるだけ。
自分から手を挙げて、進行も内容も自分からしきっていかなければ効率的な会議が行えない。
全てを自分でコントロールしようと動く必要がある。

一緒に仕事がしたくない

というタイプの人と仕事をしている。
ブツブツと自分の思ったことをつぶやいているだけ。
自分の意思でなんとかしようと考えていない。
周囲へ人として気配りができず、一緒に仕事をするのがシンドイ。
まとめようとか考えていない。
人には言える、けど自分には許してしまう。そしてもしかしたらそれに自覚がない。自分を好評価している?
そんなことたちにシバシバ苛立つ。

学生の頃の本気

昔の学生時代にやっていた活動の5周年同窓会のお誘いメールが来た。
自分が1期生の代表として立ち上げた活動で引き継いで5年目になる。
ただ向かっている方向としてはあまりよい噂は聞かない。

その第1期にやり取りしていたMLを久しぶりに読んだ。
いま読み返しても本気度と熱さが伝わってくる。
本気で成功させよう、成果を出そうと行動したらこれくらいの熱は帯びるものだ。
翻って今の自分はどうだろうか。
そんな熱さはあるだろうか。
社会人になってから、きっとサボっている。
取り返すにはもう今しかない。
本気になろう、熱くなろう。