まぁ、よく言われることだけど、ピンチはチャンスだ
生きメモ
- すごい。簡単にヤル気がなくなる。気持ちによるブレが大きいわ。潰すとかそういう話がでるとね、自分のことなのにイカンね。
- 正直あまり人とべったりと関わってやっていくというのは得意ではないのだと思う。この仕事に就いてからなおさら思うようになった。相談されることは別に嫌いじゃないが、自分の中でのテンションに振れ幅がある。
- 会社が潰れそうだ。というか潰す方向に動いてそうだ、という方が正しい表現か。自分がもっと早い段階でもっと真摯に仕事へ取り組んでいれば何か変わっていたかもしれない。なんともいえない気持ちだ。
- でもそばにいて、経営をするって本当に苦しくて大変なことなんだと、全然わかってないながらに感じた。社長のそんな苦しみを多少なりでも和らげたかった。
- 仕事では経営層のような力にはなれていなかったけど、何かと目をかけてくれて、色々な場面で誘ってくれて、楽しい時間を過ごさせてもらった。
- とにかくそういう場では社長に楽しんでもらいたい、日頃大変なんだから労いたいと思って接してきた。多分気持ちだけは伝わって、自分といるときは仕事モードじゃなく、少し楽に接してくれていたと思う。
- 一度だけ社長の涙を見た。目の前で会社を潰そうという話、これまでにあったこと、本当に一人で孤独に戦ってきたことが伝わってきた。もうこれ以上苦しいのなら幕を引くのも反対はしたくないと思った。
- しかしこういう時に限ってリクナビNEXTのメールがちょいちょい届く。何か伝わっているのか?w
- うん、社長とまだ一緒に仕事ができることになった。まずそこは良かった。素直に嬉しい。しかも今度は直属に(今までもそれに近い形ではあったが)仕事ができることになった。
- 何をやるかは未定だ。でもだからこそ自分のやりたいことをどんどん提案できると思う。向こうはまだ現在の対応に追われて忙しいと思うので、自分の方で何か考えられるものをできるだけ出したい。
- 将来への不安とか、社長がいなくなったらどうするのとか、きっと一杯あるけど、それは自分の足で歩かないことがやはり前提になっているからだし、正直結婚とかしたい人がいるわけではないから、馬鹿になるほど突き進みたい。何か事を成すために。
- 週末は無為な時間を使ってしまった。色々とやれたことがあったはずなのだが、これからどうなるのか・どうしようか見えず、何も手につかなかった(つけようとしなかった)。でも現状でこれからも一緒に働くことはできることが分かった。ということはいまやろうとしていることは絶対生きるし、無駄にはならない。ただただ時間を浪費することの方が無駄である。動こう!