20111110

確認することのタイミングが遅いし作れていない気がする。結局頭が働かせていないのだと思う。確認する観点として、一つの側面だけ聞いてもしょうがない。これを聞いたら何がわかる、また、何をハッキリとさせたいから何をどう訊くのか、意図を持って、いつも頭を働かせてコントロールしよう。物事を自分の考えどおりに持っていけるようにコントロールをしよう。
きっと自分のやりたいことだとか、志向や思考や嗜好が向いている方向性には持って行き方がハッキリとさせられているし、ケース分けもできるのだと思う。ある程度自然に。ただそれでも足りないことは推して知るべし。全ての分野でできるようにする。
そもそも思い知ったのは自分の中での「十分」は外から見たら全然足りないのだ。「十二分」くらいにしてやっと、あぁ仕事をしたのね、となる程度だ。自分が社内で一番担当しているはずであるセキュリティ分野や採用分野においてだって十分な結果を出せていないのに、システム業務の先輩たちに対して十二分以上を出さずに、仕事をしたと見てもらえるわけがない。今回の仕事の取り組み方だってせいぜい八分だろう。しかも自分の中で。そりゃ指摘も大量に帰ってくるわ。確認やらインプット資料の精査やら、最終的な成果物の質やら、ここまでやらないといけない?をまずは自分のスタンダードにすることだ。もはやそこからしか始められないと思う。