20111111

ひとりの後輩を見ていると、自分と似ている要素を多く持っていて、それが悪い方に現れている時の自分のかっこ悪さが際立って客観的に見える。自信がなく、申し訳なさそうに、できそうにないなぁ、そんなものを処理をできるほど自分の頭は良くないなぁということを公言し、逃げて、それ以上他人からの働きかけでどうしようも対応できない状態へしている。その時、そのタイミングで悪気なく反射的に(むしろ良いと思ってくらい)そんな反応をしている。丁寧であろうとか紳士的であろうみたいなことが自分を守る弱い方向にしか出ていない時、そんな感じ。