20111113

後回しを繰り返し過ぎて、本来こなすべきだったタイミングでのやるべきことがまったくできないでいる。ていうか溜まりすぎてどうにも処理ができなくて追いつかないくらいになってきている。もはや何をすべきだったのかも機を逸して見失っている感が強い。もうどうしてくれよう、という感じだ。こんな状態をずっと作り出してしまっていたからシンドイし、シンドイから逃げたいし、逃げたいから前向きに取り組めていないという負のループを繰り返し続け過ぎている。
そんな中での自分の下らない願望に気づいてしまったのは今日、買い物にふと出かけた瞬間だ。こんな状況の中で自分が希望しているのは「誰かから褒められること」なんだと思う。褒められたくて、認められたくて、仕方が無いんだと思う。自己肯定感が少なく、それを補うために周囲からの何かで埋める必要があるのだ。情けない話だし、自己肯定感はなんとか作っていきたいと思うのだけれども、やっぱりそこが他人からでないと埋められないという点が変えられない弱い部分だ。ひとりで過ごしていても、それが楽だと感じつつ、その気楽さにプラスして認められる感が欲しいという、非常に矛盾していて贅沢な願望が渦巻いている。