20111107

区切りをつけることをサボったせいで、自身の隠れタスクに追い込まれている。プライベートも含めて色々とやりたいこともあるし、ただ面倒を背負うことができず逃げている節もあるし、なんともな感じではある。さてどーするんだとメールも来ていて、でも毎日深夜まで空かずで、どないしよう状態なのだがどうしたものか。本当に成長しないなぁと思う。こういう部分。どうしたもんか。

20111104

冷静でいるように努めるタガがまったくもって社内にいるときは外れている。緊張感を持つのはよい。うん、必要なことだ。ただそれが簡単に冷静さを振りきれてしまっているし、それ以上のところへ簡単に行き過ぎてしまっている。これを自分自身で制御する練習をしていかないとまったく何事にも対処できない。プロジェクトなんてこれの連続なのだし、上へいったら自分自身以外のことに対してもこういった対処をしなければならないのだから。

20111104

お金を生まない仕事だから言いづらいとか、切り出しにくいとか、過少申告しがちだとか、そういった全部の言い訳は排除するようにしたい。そのために自分やおこなっている仕事に対して誇りと、この時間でこれだけの成果を出すんだから文句を言うな、という気概をもっていなきゃならない。そうでないと自分で自分を小さくして、縛り、身動きを取れなくする。また、その時間を申告するのも、小さな時間を守り続けない限りは、あぁ言ってきた時間で大丈夫なんだなということを信じてもらえるようにしなきゃならない。そういった信用の積み重ねでしか、信頼はしてもらえないし、仕事を任せ合ってやっていくことはできない。

20111102

社内で堂々とした姿ととにかく見せるように振る舞うこと。打合せから返ってきたりしたら、別に形式ばった報告でなくてもいいから「どんなでしたー」とか思ったことや今の気分を話すような感じでいい。それだけで社内の雰囲気は良くなるし、打合せの報告もしやすくなるし、所詮会社の雰囲気なんてそんなものの積み重ねでしかないのだと思う。まったくもって。そういうのを大事に出来るかできないか、だよね。

20111102

道義的に取っていはいけない行動を取った先輩に対して辛辣な言葉を投げかけた。上の立場の人達は、こんなことを日常的にやらなければならないのかと思うと、非常に大変な思いをされているのだと感じた。これはシンドイ。絶対的に。自分で話をしていて、そういう強行な態度を表に出すことへ精一杯で冷静に状況を見たり、他の人と話を合わせたり、バランスを取ったり、そんな配慮がなかなかできない心持ちだった。ただ、今後はこういった態度を会議の場でキチンと出していくこと、日常で自分の部下ややってはいけない行動をとったときにキチンと伝えていくことは絶対必要となる。これからはこの態度が日常的に他へ取れるように、自分自身に納得のいく態度・行動を出来る限り取っていく。そしてそれを増やしていく。また、全部になんて人間だから無理かもしれないけど、それでもいざという時にそういう行動を自分自身に取っていいよねということを認めてやれるように戒めていく。

20111101

前向きに自分を向けられるのは自分だけだ。その下でとにかく毎日やっていくべきことをしっかりやっていく。こなしていく。そうすることで、80%まで行ったところから、正しく残り20%へ力を注ぎ、粘って頑張ってやることができる。最初っから最終到達地点を80%以下に置いていた自分は(しかも一番アタマの立場で)絶対に理想的な結果を出せないやり方をやっていた。しかもその理由は、周りへ働きかけることがメンドクサイであったり、状況を報告するのが後ろめたいであったり、そういったことが当たり前にやれてしまっていることが情けないのだけど、もはやそんな情け無い自分を受け入れ、それでいいじゃん。5年もやっていて悪い方に染まってきたんだからしょうがないじゃん。この5年間、こんな環境でよく戦ってきたじゃん。そんな方向に自分の考えを持って行っている。いやはや、文章にしてみるとなかなかのクズっぷりが透けて見える。

20111031

現地審査が完了した。なんでもかんでも先送るからこんなことになる。苦しいときに自分でケツを拭こうとしないからこういうことになる。甘えられるところを探し、甘えられるだけ甘えているからこういう自体を招く。そして、自身の仕事が自分の投資によって行われていると勘違いしている。しかしそんな訳がない。ていうか金は会社の金であり社長の金だ。それを使わせてもらって仕事をして、その原資によって成果を出し、会社へ貢献をすることで仕事となる。そのあたりは勘違いをしてはいけない。絶対にいけない。敬意を払って、感謝をして、自分のことや自分都合のことばかりを考えても傲慢になるだけだ。ていうか失礼極まりないし、傲慢だし、責任放棄もいいところだ。自分以外の他人のことを考えよう。状況や環境や性格から「どう考えるかな?」「どう感じるかな?」を想像しよう。自分のこと過ぎなのだ。なんでも。しかも自分可愛いで動くから、狭い視野で言われたことだけをやり、本当にとらなきゃいけないゴールをとれなくなる。