20111030

先輩と同じように繰り返している。まったく同じ状況。吐き気がする。最低。もういい加減止めないと、相手にされなくなるし、怒られもしなくなる。
作ったら作ったっきりで、しかも作り途中もただ作ることしか考えていないから、相手の立場にたった資料ができていない。では相手の立場とはなにか?前提としなければならないのは、自分の頭の中と相手の頭の中はまったくもって異なるということだ。自分が認識していること、考えていることはまずもって伝わっていないと思わなければならない。前提を省いたいきなり自分よがりの一覧表が出てきてもなんのしようもない。ただ、そのできたものを何だろうと闇雲につついて、勘に頼って確認するしか方法がない。
その部分の探りをいえれて初めの30分、1時間を無駄にするのはナンセンスだ。時間の無駄だ。
なんで相手のことを考えた行動や話しができないのだろう。本当に情けないと悲しくなってくる。考えた経緯とか、理屈の通った話とか、相手の立場に立つとどう見えるかとか、これらに関してプロジェクトでもそうだし色んな場面で色んな失敗の仕方をしている。これらは全部自分を中心にしか考えられていないからなのだろうとは思うのだけど、なんとも解決が見えない。自分よがり過ぎなのか、なんなのか。
ただハッキリしているのは、これまでの自分の基準では絶対に足りないということ。これで大丈夫、では大丈夫じゃないこと。もう一重二重に考えたことを伝えられるようにしなければならない。これを何かを始める前にやる。

20111029

思考のたがをはめすぎ。色々と整理できてなさすぎ。相手のことを考えてなさすぎ。自分独りよがりの思考からでられるように。自分で足りると考えたことでは基本的に足りないことをいい加減認識する。自分の基準が世間一般ではまったく甘く通じない。
最終的に持って行きたい状態を描いているように思い込んでいるが、そんなことがない。結局言われたことだけを受け取って、自分で言われたことの裏側も考えず、悪気なくやらされている感を相手に見えるようにだしている。
時間をかけないでやっつけでやったり、十分だと考えて出したものですら基準に達していないんだからどうにもこうにも条件をみたすことはできない。

前向き人間へ向けての自分コントロール

20111022

社長へ非業務など、本来構わなくてよいことに手や口をださせないこと。自信持って、キチンと下を指導していく。新人研修だけやって終わりにしない。
仕事関係の人間関係で固めすぎじゃないかとも思ってしまう。他も充実させたいのにと思ってしまう。まったく自分勝手だ。そういう方向に流れそうになった時こそ、自分の前向きさを制御しなきゃいけない。ある意味で楽観視することでタフにならなきゃいけない。オドオドになるよかよっぽどましだ。

20111023

目に見える態度とは、堂々としたものを出して、決して上司にも先輩にもお客にも失礼なものではない。逆に変に謙ったり、おどおどしたり、黙ったり、甘えたりする態度こそが失礼なものなのだ。そして、自信を持って、安心を持って、堂々とした態度を取っても失礼でないと胸を張るためには、行動において謙虚さをだすことの方がよっぽど大事だ。これは誠意と言い換えてもよい。報連相を出来る限り早めに、内容を整理した状態で行う。お礼を言う。謝罪をする。相手がどういうことを望んでいるのかを常にウォッチする癖を付け、それを素通しにしないでちゃんと行動に移すことが大事だ。とにかく最近はスルーをし過ぎている。無視をしてやり過ごすのが当たり前になってきていて、信頼を減らし、負担を増やしている。これをとにかくとにかく癖付けないように直していく他ない。
これ大事だよね〜そいでちゃんと続けないと。。。!区切るのはいい。今回はできた!って。それを続けて行って初めて成果になる。今までは成果なんてだせていないのだ。ちっぽけな自分で頭の悪い自分なのだから、懸命に足掻いて成果を掴むのだ。

20111023

対応を断ることをは必要。これ以上やると怒られてしまう、前回の予算を通したのでもう限界などは相手への牽制としてやってよい。また、実際に対応できるものだとしてもかなり睨まれながらやった。なんとかねじ込んで対応したなど、もうこれ以上はできないぞ、簡単にできることじゃなくやってもらえたのだ、のような印象を与えられるようにする。

20111024

色々な役割を持ってお客様の元へは伺っている。お客様の仕事を楽にするために考える人、複数ある取引先の一つ、エイムの代表、システムの責任者などなど、それぞれの立場でどう振舞わなければならないのか、どの立場から物を考え言わなければならないのか、フル動員することだ。ちょっとは意識が向いたけど余裕をもった作業だったからだろうか。時期的なものもあるだろう。もっと考えて、もっと振る舞えるようにしていかなければならない。

  • 作業者
  • 管理者

こういった役割が通常のプロジェクトではもちろんあるし、採用業務などでも同じように色々な立場と顔がある。とにかく考えを巡らせて言葉を紡いでおくこと。

20111024

採用業務に関して、実は振り返ったり、省みたりしていないから社長に指摘してもらったり、教えてもらったりしたことが身になっていない。その時その時、助けていただいているだけで、それ以降自分自身がそれを受けて活かしたり、反映したりして行動ができているかというとまったくそんなこともなく。なんとかかんとか、形になっているだけで、本来ならもっともっと良い結果であったり、良い能力が身についていなければならないのだが、全然すぎる。今一度、教わってきたことを振り返って記録すると共に、これからわかったり教わったことを忘れずに記録していく。

  • 事前に決めたことはその時のベストでしかなく、実際のその日その場になった時にはその時のベストな判断をしなければならない
  • 全部取りに行って、そこから初めて少しずつ減らして損益分岐点を探す
  • 全体の成功を得るための行動をとらなければ自分のいる意味はない
  • 一面からの検証だけじゃなく、色々な側面からそれがベストなのか、損益分岐点はどこなのかを探さなければならない
  • その他色々、ちゃんとまとめること

20111024

休んだ、遊んだ、楽しい時間を仕事以外で過ごした、という事実があるとどんなに自分の支えとなることか。平日、頑張ろうという燃料になるなぁと深く感じる。こういう時間をちゃんと作ることが大事だよなぁ。あ、人も。とにかくそういうのを諦めないようにしよう。大事にしよう。素直に伝えよう。

20111025

自分自身で調子が良い、頑張っている、いい感じだなぁ、頑張れるぞ、と自分自身へ言い聞かせていくことが自分にとって良いと思われる。これを思いつつ、自分へ過信したり奢ったりしないで、毎日毎日振り返りと反省を行なってやっていくことがとっても必要。このバランスがきちんととれれば良い方向で、変に自信がないような甘えた態度にならずにやっていくことができる気がする。それには色々なことを手を抜かずに、仕事も日常も過ごさないといけない。そこんとはけじめもってやっていこう。

20111027

自分チェック機能が著しく低すぎる。ていうか適当過ぎだろう。これでOKと出したドキュメント内容に指摘がどれだけ返ってきているんだ。という状態。チェックを体型立てることと、ちゃんとそれを行なって、自分で自分にOKを出す基準をもっと高く持たせること。

  • 何をもって完了とするのか、それを満たす条件に対して決めるときに検証しなきゃいけない
  • その決めた条件を満たすやり方を、道筋をちゃんと立てないいけない
  • その道筋を具体的に想像をして本当にその進み方で最短かを検証しなきゃいけない
  • ここまでを粒度はあれど全て決めて、かかる時間を見立てることが必要
  • 見立てた時間に対してちゃんと意識しながら進めていかなければいけない

20111027

マニュアルの作成作業においてもこれまでと同じようなマズイ進め方であったり、すごくイマイチなやり方をしてしまっている。今までもそういう自分のやり方に気づいていて、その上で分かって直さずに進めていたはずだ。だから繰り返していた。また、考える深さも浅く、ちゃんと考えられていないことの連続だ。具体的に時間を出したり、ずれた時にどうリカバリーをするかについて、ただ使う時間を増やすこと以外に考えられていないため、結局何も変わらないのだ。そのリカバリーへ向けて何をどうやるのか、またなんでそんな状況を招いてしまったのか、真剣に振り返らないと治らない。これまで生きてきてなぁなぁにしてきたことだからすごく本質に近い部分で自分で是正しにいかないと絶対に治らない。

20111027

前向き意識、頑張っている意識を自分の中で維持をする。良い方に考えていないと行動意欲の低い自分は動くことができなくなる。めんどくさくなって放り出す。自分はそういう人間だ。だからこそシンドイことがあったり、大変だなぁって思ったら、自分頑張っている、良い方向に回っている、成長の機会がたくさん、これを乗り切るといい感じになる、とかとか、自分を楽にさせる方向へ持っていく。一種の甘やかしだけど、嫌になって嫌になって悪い循環に回って、萎縮して、目に見えて結果がでなくなって、という流れに持っていくよりかはよっぽどましなやり方だと思う。結果今までと違う増長があるかもしれないけど、萎縮恐縮出口なし根暗状態よりかはマシだ。自分を簡単にはタフにできない分、そんな自分のコントロールを目指してみる。
楽をさせるように頭を持っていくことでタフさをだしてみよう。このまま禿げたり体壊したりするよりかはよっぽどましだ。逃げなのかはこれからの自分の行動が決める。全力を尽くすこと。

やることが詰まっていると成果も詰まる

全体的には

出社するのが嫌だなぁ、めんどいなぁと思うくらい「ヤバい、やることやってない」という状況で出社。
朝も寝坊して準備も全然な状況。
でもそれくらいの方が色々と気にせず、タスクをこなしているよなぁと実感。
ただ、振り返りとか実績の記録とかは全然できてない。これやんないと。

  • PDF帳票の課題対応(コーディング)
  • 採用情報サイト打ち合わせ前すり合わせ
  • 提案用資料の作成
  • 採用情報サイト打ち合わせ
  • 提案用資料の作成
  • 採用打ち合わせ準備
  • 採用打ち合わせ
  • タスク整理
  • PDFサンプルレイアウトの送付

補助輪を外した状態

自分なりに色々な意識の持ち方を試しているつもりであったが、まぁそんなこともなかったのかも。
結局、正しく怖さを持てていなかったから、何でもかんでも適当になっていたのだと思う。
怖さを持てていないのは、その仕事に対して責任感を持っていないから。
すごく悪い意味での「慣れ」や「麻痺」になっているのだと思う。

自分のタスク状況が会社に伝わっていなかったら、どれだけのインパクトや損失になるのか。
自分が意思を持って仕事に取り組まず、全部の責任を一部へ押し付けていたら会社はどうなるのか。
適当に決めて、大体こんなものだろうとタカをくくって始めたことで、どんなリスク・結果を招いて、負の損失を与えるのか。

一つ一つ、頼まれたことすらやっていないから信頼を失っているのか。
自分の中の、自分勝手でプライドが高く、素直さがなくて適当な面を持つモンスターが育っている。
30歳をひとつの節目と考えている。もう目の前だ。この歳は引き返すことのできなくなる(選択肢が一気に消滅する)歳だろう。
そこまでに負の遺産を積み上げたら、一生根本的には解消できず、騙し騙し付き合っていかなきゃならんだろう。ヘルニアみたいなものだ。

今のこの逃げ癖。無意識に癖になっている甘えた態度。困ったような表情と言動。
もう許されない位置まで来ている。これを直さない限り前へも上へも進めない。
そして絶対に直せなくなるリミットが来ている。

いま精神的にシンドイのは、今まで付けてもらっていた補助輪を全て取っ払われたからだ。
もちろん、これまでサボってきたことによるツケも多分に含まれているが。
予定を立てて、実行して、実績付けて、振り返るPDCAサイクルとかサボったことの代表格。

これらをこれまで以上に注意深く、臆病に心配しながらやんなきゃ成長はない。
ただこれまでは「経験を積んだ」だけの状態で、何も自分自身の力で成長を勝ちとってなどいない。それを自覚しなきゃいけない。

俺は自分の力で何かを成してなどいないのだ。

情け無いと思おう。もう30近いのにそんな状態の自分であることに。
ドラスティックに変えない限り、今の自分は変わらない。継続的に自発性と慎重さをもってやっていかない限り。

ブログもせっかく再開したのだ。良い方向へ持っていけるように、日々自己分析していこう。

東北地方太平洋沖地震について参考サイトまとめ

東京にある会社にて3/11の地震に遭いました。
色々とモノも落下したしパーティションなども壊れたけど、とりあえず無事です。
あれから週末挟んで様々なことが一進一退の状況だと思いますが、正しい情報が何なのか、
自分で判断をしなければならない立場に皆さん置かれているかと思います。

自身のメモと情報のシェアの意味を込めて、自分が参考にしたサイトや記事のURLを貼り付けておきます。
決して鵜呑みしてはいけないけども、断片的に拾い集めれば把握する材料になるのではないかと思います。

■全般的な情報

Google Crisis Response 東北地方太平洋沖地震

 
 震災や原発、支援に関する情報がまとまっているので何か知りたい時の起点になりやすいと思います。
 http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
 

Ustream TBS公式チャンネル】

 
 各種会見や中継などLIVEなものが多いです。(TVがないためよく見ています)
 記者の質問内容ややりとりに若干憤りを感じますが。
 http://www.ustream.tv/channel/tbstv
 

【安否確認サービスまとめ】

 http://b.hatena.ne.jp/articles/201103/3065
 

原発関連情報

 

【MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説】

 
 原発の設計構造とか、報道されている状態がどんな段階に位置するのかが解説されています。
 長いですが読むと参考になる部分も多いです。
 ただ、現状と記事では状況が一致していないこと、研究者がどれほどの権威かは分からないことなど
 全てを鵜呑みにしてはいけません。
 http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/2406950.html
 

放射線測定ネットワーク】

 
 自分の近場の目印をクリックしてリンク先に行くと、どれくらいの放射線が観測されているのかが
 参照できます。
 http://maps.google.co.jp/maps/ms?oe=utf-8&hl=ja&client=firefox-a&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=216128354650842399419.00049e6a217dfc6e8b7e8&ll=35.891275,140.042725&spn=1.461845,1.661682&z=9&iwloc=00049e6a46197d9fedca4
 

放射線量計測単位のまとめ(マイクロシーベルトとかミリシーベルトとか)】

 
 どれくらいで発がんリスクが高くなるのか、死亡率が高くなるのかなどがまとめて記載されています。
 http://gigazine.net/news/20110315_sievert/
 

原発に関する専門家Q&Aまとめ】

 
 有志の専門家による私たち一般大衆が抱くような疑問に細かく答えています。
 昨日以前のモノも多いので参考程度に。
 http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=752
 
 

■その他お役立ち系情報

 

TOTO:断水・給水制限・停電時のトイレ使用について】

 http://www.toto.co.jp/News/dansui_teiden/
 

【災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと】

 http://www.publickey1.jp/blog/11/it_14.html
 
 

■とりあえず落ち着こう系情報

 

【被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ〜僕の浅はかな経験談〜】

 
 今できることはとにかく節電・義援金でのサポート、受け入れ態勢が整って救援物資の提供でしょうか。
 あとは外野が慌てたり煽ったりしないで、落ち着いて対応することだと思います。
 http://chodo.posterous.com/45938410
 

計画停電が出来るのは最高級の配電技術があるということ】

 http://blog.yo-jou.com/2011/03/post-72d2.html
 

【とあるコンビニの金曜日から土曜日にかけて - G.A.W.】

 http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20110313/1299997896
 
 

■元気になる・なごむ・ブラックユーモア系情報

 

【がんがれ日本!】

 
 世界中のTwitterなどのつぶやきを翻訳してまとめてあるサイト。
 色んなところで重複した内容を見るけど、最初に目にしたのはこのサイトでした。
 ジンワリとします。
 https://docs.google.com/document/pub?id=1UmFXi9xxYkZcNLIC-q4RsdrbhCDk8PisESXoxlGmRCY&pli=1
 

【【地震】じいさん「また再建しましょう」】

 http://www.youtube.com/watch?v=2zeroCZSrjo
 

【【東北地震閻魔大王ら協力申し出「デマ流した者は舌2枚抜く」】

 http://bogusne.ws/article/190180930.html
 

【M8.8、プレート破壊のメカニズムとは 専門家に聞く - 虚構新聞

 http://kyoko-np.net/2011031201.html

言って・聴いていることだけを考えていればいい期間は終わった

年始の挨拶を実施。
そこでの言動なども評価の対象となる。

自分がどういうことを述べるか、だけでなく他人がどういうことを述べるかを「評価」する習慣を身につけること。

その際「ぶつ切りにしない」で評価をするのが大事。
その人のこれまでの言動に照らし合わせてその意味をちゃんと見直す。
社内を引っ張っていくということは、ただ頑張ればいいのではなく、そういうことをちゃんと見て評価していくことが
絶対的に必要なのだ。

(その年次でそれだけのことしか言えないのか、とか。10年で自分たちが見えるものを話しているとかを、
それを自分がやって・なってOKとは絶対しないように。それは客観視すること。)

できる人の設計

基本設計に関して、「仕事のできる人の仕事」と評価してもらった。
今回の案件は自分がやるのに好条件が重なっており、自分が作業をするのに成果が出やすくなっている。
だからこう言ってもらえるのは当然のこと。
ここで自覚的に「何が好条件で上手く結果が出せるのか」などをキチンと明確化して初めて価値が生まれる。
現在は作業をする際に頭の中にチェックリストがあり、それらを常に意識して取り組んでいる状態である。
早くこれを意識しないでできるレベルへ持っていくのだ。
それによって他の注意点が働くようになるし、できるようになるのである。

今はチェックリストで頭の中がいっぱいで、そのチェックをすることで回転も全部使っている。
容量と回転数はそう簡単には増えないのだから、それらのリソースを割く対象をドンドン新しくしていく
しかないのだ。

まずは、明確に言語化をしよう。