相手の立場に立った、言われたことだけをやるわけではない仕事

  • リベンジの際に作ったものを基本的にはベースにする。思想的にも体系的にも標準のものとして展開できて、初めてあの時のものがやって良かった。正しかったといえるのだ。
  • 運用まで見ての改修や対応、そして通常の新規プロジェクトだ。相手の立場・役回りに立って、対応したことで何がどう起きるのか。そしてそれをどうコチラとしてフォローするのかを考える必要がある。運用設計。
  • そこまでやって初めて、あぁうちにお願いしてよかったな、と思ってもらうことができる。それが言われたことだけをやるんじゃない仕事。プラスアルファの仕事。心がけ。これがないといつまでたっても何も進まないのだ。
  • 初動の時の想定や色々なチェックがかなりまだ足りないのだ。んぐ。こんなに時間をかけるような対応じゃなかったはずだ。。。
  • 考えなおしてみろ、1年目から3年目の夏までは、ある意味仕事に関しては溝に捨てていたんだ。それから1年は支えフォローされながら頑張ったかもしれない。けどそれでももう限界目一杯ってとこまで毎日やったわけでもない。
  • そしてそこから数えたら今は2年目だ。ちょっと経験を積んだくらいだ。もちろん実質は4年目なんだから先輩として張る部分は張らなきゃいけない。けどそうじゃなくて知識や経験、考えの不足したところは、徹底的に学んで吸収しにいかなきゃいかんのだ。
  • 久しぶりに会ったお客さんに「minanamiさんがきた」ともう一人の知り合いの社員の方にメールしてもらえた。それなりに気に入られているって思っていいよな。うん、素直に嬉しい。