やることが詰まっていると成果も詰まる

全体的には

出社するのが嫌だなぁ、めんどいなぁと思うくらい「ヤバい、やることやってない」という状況で出社。
朝も寝坊して準備も全然な状況。
でもそれくらいの方が色々と気にせず、タスクをこなしているよなぁと実感。
ただ、振り返りとか実績の記録とかは全然できてない。これやんないと。

  • PDF帳票の課題対応(コーディング)
  • 採用情報サイト打ち合わせ前すり合わせ
  • 提案用資料の作成
  • 採用情報サイト打ち合わせ
  • 提案用資料の作成
  • 採用打ち合わせ準備
  • 採用打ち合わせ
  • タスク整理
  • PDFサンプルレイアウトの送付

補助輪を外した状態

自分なりに色々な意識の持ち方を試しているつもりであったが、まぁそんなこともなかったのかも。
結局、正しく怖さを持てていなかったから、何でもかんでも適当になっていたのだと思う。
怖さを持てていないのは、その仕事に対して責任感を持っていないから。
すごく悪い意味での「慣れ」や「麻痺」になっているのだと思う。

自分のタスク状況が会社に伝わっていなかったら、どれだけのインパクトや損失になるのか。
自分が意思を持って仕事に取り組まず、全部の責任を一部へ押し付けていたら会社はどうなるのか。
適当に決めて、大体こんなものだろうとタカをくくって始めたことで、どんなリスク・結果を招いて、負の損失を与えるのか。

一つ一つ、頼まれたことすらやっていないから信頼を失っているのか。
自分の中の、自分勝手でプライドが高く、素直さがなくて適当な面を持つモンスターが育っている。
30歳をひとつの節目と考えている。もう目の前だ。この歳は引き返すことのできなくなる(選択肢が一気に消滅する)歳だろう。
そこまでに負の遺産を積み上げたら、一生根本的には解消できず、騙し騙し付き合っていかなきゃならんだろう。ヘルニアみたいなものだ。

今のこの逃げ癖。無意識に癖になっている甘えた態度。困ったような表情と言動。
もう許されない位置まで来ている。これを直さない限り前へも上へも進めない。
そして絶対に直せなくなるリミットが来ている。

いま精神的にシンドイのは、今まで付けてもらっていた補助輪を全て取っ払われたからだ。
もちろん、これまでサボってきたことによるツケも多分に含まれているが。
予定を立てて、実行して、実績付けて、振り返るPDCAサイクルとかサボったことの代表格。

これらをこれまで以上に注意深く、臆病に心配しながらやんなきゃ成長はない。
ただこれまでは「経験を積んだ」だけの状態で、何も自分自身の力で成長を勝ちとってなどいない。それを自覚しなきゃいけない。

俺は自分の力で何かを成してなどいないのだ。

情け無いと思おう。もう30近いのにそんな状態の自分であることに。
ドラスティックに変えない限り、今の自分は変わらない。継続的に自発性と慎重さをもってやっていかない限り。

ブログもせっかく再開したのだ。良い方向へ持っていけるように、日々自己分析していこう。