20111110

どうだったらどう、というケースを2つ以上を考えられるようになることが大事だ。結局一本道しか考えていないし、リスクなんてあるはずもない。来てもなりゆきでどうにかなるだろうと思っている。間違いなくそういう適当なのが自分の大部分。それを押さえるために、なにかの事象に対して、または何かのストーリー立てに対して、2つ以上の道を少なくとも想定する癖をつける。瞬時に、2つ以上考えたり、どんなリスクがあるからどう回避するのか、そういうことが頭をよぎるようにしないとダメ。一番悪いのは過ぎってめんどくさいから放置。これ日常的にやりすぎだから、これを許す癖を直す。毎回始めはそういった万全の状態をゴールとして目指して動いていく癖をつける。それができるようになってからなら、状況に応じて道を変えたり%をおとしたりすることは簡単なはずなのだ。

20111110

確認することのタイミングが遅いし作れていない気がする。結局頭が働かせていないのだと思う。確認する観点として、一つの側面だけ聞いてもしょうがない。これを聞いたら何がわかる、また、何をハッキリとさせたいから何をどう訊くのか、意図を持って、いつも頭を働かせてコントロールしよう。物事を自分の考えどおりに持っていけるようにコントロールをしよう。
きっと自分のやりたいことだとか、志向や思考や嗜好が向いている方向性には持って行き方がハッキリとさせられているし、ケース分けもできるのだと思う。ある程度自然に。ただそれでも足りないことは推して知るべし。全ての分野でできるようにする。
そもそも思い知ったのは自分の中での「十分」は外から見たら全然足りないのだ。「十二分」くらいにしてやっと、あぁ仕事をしたのね、となる程度だ。自分が社内で一番担当しているはずであるセキュリティ分野や採用分野においてだって十分な結果を出せていないのに、システム業務の先輩たちに対して十二分以上を出さずに、仕事をしたと見てもらえるわけがない。今回の仕事の取り組み方だってせいぜい八分だろう。しかも自分の中で。そりゃ指摘も大量に帰ってくるわ。確認やらインプット資料の精査やら、最終的な成果物の質やら、ここまでやらないといけない?をまずは自分のスタンダードにすることだ。もはやそこからしか始められないと思う。

20111110

上記スケジュールを早く組み立てられるようにする。とりあえずタスクシュートの記録は続けてこれているので、実施する時間帯もそれぞれの区切りで意識できるようにしよう。徐々に理想の管理状態へ近づけていくのだ。ただサボらないように。間違いなく近づけられるようにしていく。あとは、週次の目標とか月次の目標とか、目指す方向や場所を決めていかなければ道幅がやはり広いままだ。これはすぐできることなのだから、間違いなく達成できるように、取り組んで行こう。

20111109

社内で作っている週間のスケジュール表・自分自身のタスクシュート・社内のmpp・課題管理表・mindontrack、これらがあれば自分のスケジュールについて、完全に管理できるはずだ。だってこれらでカバーできていない視点なんてないもの。絶対にこれらがあれば回すことができるということを信じよう。そこからがスタートだ。絶対に回すことができるのだ。あとは一度その仕組を作り、絶えず崩れないように自分のコントロールをしていくことで回していくことができる。絶対にできる。じゃあどうやって作るか、簡単に箇条書きで書きだしてみる。

  • 採用業務のタスクをマインドマップでザッと作る
    • それを元にmppを作る。
  • セキュリティ業務のタスクをマインドマップでザッと作る
    • それを元にmppを作る。
  • 週間のスケジュールを1ヶ月程度先まで作って、それぞれのプロジェクトにおける大まかなマイルストーンを置く
  • そこに載らない、先々やりたいことや日常的なことはmindontrackへ記録する
  • 直近1週間のタスクはタスクシュートへ全て記載する
    • プライベートでやることも全部ここへ乗っける
  • このスケジュールの運用もタスクシュートでのルーチンワークとして回るようにしていく

あとはこれらをキチンと週次とかで運用していくだけ。簡単なこと。でもサボったら一気に崩れること。毎日の振り返りを今週曲がりなりにも記載してこれているように、とにかく曲がりなりにも続けていくことが大事。タスクシュートに載っているから思い出すし。ちゃんと回していこう。

20111109

苦しい状況をいつまで経っても脱し得ないのは、自分自身がいつまでもそのように動いているから。とにかく動き始められるように、自身の周りを囲う枠を作らなければならない。いや、枠というと語弊があるか。道幅とその道の方向を決めるという方が正確だ。それをしない限り、結局どこまでも行けるし、どんな風にでもできる。ある意味、ものすごい自由。でも自由すぎて不自由な状態に自分を晒している。どうしたらいいのか自分でも分からない状態。そしてそれは独りぽつんと右往左往している状態でもあり、どうにもこうにも、何をしていいやら、という感じだ。自由だから今だけを見るとすごく楽に見える。何にも縛られることなく、好きなようにやっていい状態。でもそれは結果は出ない。そもそも出そうと思って動いている訳ではないし、ゴールもない。フラフラ、ウロウロ、ただそうしているだけの時間。分かっているのに、これをなくさない限りは絶対に結果を出すことはできない。どうにかこうにか、そんな自分自身を是正できるようにする。

20111108

朝起きるところから失敗した。昨晩は仮眠を取って夜中から起きて仕事をしようとしたのに結局寝たし。何とも言えない状況が続きすぎている。今日の作業自体も全然消化ができていないし、どう消化していこうかもフラフラしている印象。早くカッチリ固めたい。。。今日良かったのは睡眠の時間自体は確保されているから頭が正常稼動したままの状態でずっと続いていたことくらいか。外出もしていないから社内で自分の作業だけをタラタラとこなす生ぬるさに甘える自分状態ができていしまい、イマイチな消化状況を作っていた。また、それに伴い外部への働きかけも皆無で、進められている感がない状態を続けてしまった。やらなきゃいけないのは以下のこと。

  • 残っている設計書の後追い修正
  • プロジェクトの自分反省と過程の完了チェックを行なった上でのまとめ報告
  • 採用業務のスケジュール引き
  • セキュリティ業務のスケジュール引き

全体のスケジュールを形作り、個別のまったく他のやらなければならないタスクたちを散りばめられるようにする。それでも寝ることは寝る。家のこともやることはやる。諦めない。自分を中心に持ってきてはいけないが、自分がどんなことを希望しているのか、どんな意思を持って、理由を持って生きているのかは、いつもいつも考えていなきゃなにも達成できない。ただのバカになる。曲芸師でしかない本当にただのバカに。バカ。自分の考えや意思は持とう。色んな事に対してその意識を向けてやっていこう。今日も作業を進めるにあたっての作業手順を明確にもできなかったし、テンプレートを作ることもできなかった。イタズラに時間を使った感もある。明日は目標として、消化をする工数を設定することと、計画を大きなところでOKな状態に持っていくこと。

20111107

久しぶりにまともな作業を行なっていると思う。現行の設計書から新規フォーマットへ移し替える作業だから、全然まともな作業なんかじゃないんだけど、最近が計画もなければ意思もない仕事っぷりだったため、これらに比べると整ったスケジュールの上に担当として乗っかって作業をしていくことができるので全くもってまともな感覚を覚えている。で、それにあたっても今日は業務フローの理解と実際の設計へ入っていったが、なんだかどう進めるか自分の中にやはり型がなく、なぁなぁ感はすごくあった。久しぶり感も多くあったけど。そもそもこの設計作業にどれだけの時間を使っていいのか、他のプロジェクトをどういう計画で進めていくのか、曖昧にしか出せていないからこそ、先の見えない、モヤモヤしたものを手で掴む感が拭えない。自分で自分を前に進ませるためには、色んなものの期限を自分で決めて、自分で切って、周りをそれに向けて動かして、進ませていかなければならない。いい加減、それをやらなきゃいけない。声がかけられるように揃えなきゃいけないなら、それに対してもっとプライドを持って、揃えにかからなきゃ。なぁなぁで済ましちゃいかんざき。そうはいかんざき。差し当って、残っている設計書の後追い修正・プロジェクトの自分反省と過程の完了チェックを行なった上でのまとめ報告・採用業務のスケジュール引き・セキュリティ業務のスケジュール引きをやらないと。曖昧な状態でも指示を出せるようになるためには、曖昧でも概要を掴まえていて、どうしようが存在している状態でないといけない。どれだけ全体を見て、押さえるところを見据えて押さえて、強い意志を持ってどこへ持って行こうを持っているかが重要だ。うん。やってなさすぎて笑えるが、どうにかリカバリしなきゃ。ギャースカやらかした色々なものが切れ目になった今、やり直しをするのには絶好の機会になっている。気まずくても、申し訳なくても、逃げないでやろう。