相手の立場に立った、言われたことだけをやるわけではない仕事

  • リベンジの際に作ったものを基本的にはベースにする。思想的にも体系的にも標準のものとして展開できて、初めてあの時のものがやって良かった。正しかったといえるのだ。
  • 運用まで見ての改修や対応、そして通常の新規プロジェクトだ。相手の立場・役回りに立って、対応したことで何がどう起きるのか。そしてそれをどうコチラとしてフォローするのかを考える必要がある。運用設計。
  • そこまでやって初めて、あぁうちにお願いしてよかったな、と思ってもらうことができる。それが言われたことだけをやるんじゃない仕事。プラスアルファの仕事。心がけ。これがないといつまでたっても何も進まないのだ。
  • 初動の時の想定や色々なチェックがかなりまだ足りないのだ。んぐ。こんなに時間をかけるような対応じゃなかったはずだ。。。
  • 考えなおしてみろ、1年目から3年目の夏までは、ある意味仕事に関しては溝に捨てていたんだ。それから1年は支えフォローされながら頑張ったかもしれない。けどそれでももう限界目一杯ってとこまで毎日やったわけでもない。
  • そしてそこから数えたら今は2年目だ。ちょっと経験を積んだくらいだ。もちろん実質は4年目なんだから先輩として張る部分は張らなきゃいけない。けどそうじゃなくて知識や経験、考えの不足したところは、徹底的に学んで吸収しにいかなきゃいかんのだ。
  • 久しぶりに会ったお客さんに「minanamiさんがきた」ともう一人の知り合いの社員の方にメールしてもらえた。それなりに気に入られているって思っていいよな。うん、素直に嬉しい。

他人の気持ちを大事にしていることを装った自分本位

  • javaフレームワークSAStrutsを使用中。技術的なメモもどこかで残しておこう。
  • 応用情報技術者は例のゲームで日々勉強してみる。
  • なるほど、課題意識というのがふと非常に大事だと瞬間的に感じた。少し慣れてきた業務であっても「慣れてきたから時間短縮できてラッキー」ではなく、「慣れてきたからこの点だけは絶対こう変えてやろう!」とか前向きに少しずつ向上していく意識を何にでも持っていれば、関わること全てにおいて自分を成長させていける。
  • 関わる人全員が「やりたい!」「やろう!」という気持ちを持たないと自主性を生むことはできない。マニュアルがあったから物事が万事OKになるわけではない。
  • 「バグゼロにしたい」「こういうシステムにしたい」という気持ち・意識にさせることで全体のクオリティが変わってくる。むしろそれだけでしか変われない。
  • ノートを取ってもまとめ直さなければ意識付けはできない。何回も同じことを言われて、そのたびにメモを取って、また同じことを言われて、本当に進歩がない。
  • 話すとき、つい癖で語尾が尻すぼみになってしまっている。これ全体の前で話すとき、顕著にでるので気をつけたい。毎回意識して直していかないと。。。
  • 職場で背筋を伸ばして、元気に返事をして、話を前向きに楽しそうにしていれば、それだけで5割の人は変わる。感じ取って変わる。負の空気を出してはいけない。
  • 自分自身が前向きにスキルアップをしている姿を示すことが一番!
  • 自分の知っていること、展開したほうが良いことを自発的にみんなが展開しだすとマネージャーを楽にしてあげられる。
  • 仕事の日常とを一即多にしたら一日であまり無理をせず、無駄をせず過ごしたときに使える時間を工数に変換したら1.8人日だった。これは睡眠・食事・家事・風呂などを除いた時間。この枠内でどうバランスを取るかが、一つの指標となりそうだ。
  • 自分の小さな仕事がお客さんへの納品物に直結し、システムへ直結する。そのことを忘れず、日々の仕事をする。
  • システム開発とは別の部分ですごく余計な時間を使った。冷静さも失っていた。自分の持つべきテーマとしては自力より他力を優先すべきか、まず考えてみよう。いまはとにかく時間を使わないようにやるのだ。そしてクオリティをやっつけでやらないようにして高めるのだ。

ひと山越えたと思ったら、越えた山に追いかけられだした

  • 他力であること。受身であること。自分本位であること。これらをなくすことがやはり根本。社長に対してそうなってしまっていることがいけない。自分の足で立って、何かを負わなければいけない。
  • 負けられないんだから自分自身がもっと頑張る。小さなことにも目標を持ってやっていく。
  • 偉そうなことを話しているが、自分自身がまずそれに沿うように、規範となるように頑張る。
  • ----以下社会人講習に関して
  • 淡々と進ませすぎてしまったか。。。聞いている感があったため、そのままの一本調子で最後まで行ってしまった。退屈な部分があっただろうか。どうにか吸い上げたい。
  • 飲み会、最大限の仕事について社長が補填してくれた内容を次回から自身が講習内で話をできるように資料を補填しておく。
  • なごやかな雰囲気で話をするより、多少硬くてもクールな感じで話した方が自分のキャラクターとも合っていて伝わりやすいのかなぁと思っていた節もあったがそんなことはなさそうだ。
  • 各種座談会などでも汗をかくくらい熱く話した方が反応・結果ともに良かったように思う。
  • いつでもそういう形にするならば、最初から自分のエンジンはフルスロットルでいかなければならない。自分自身のテンションを上げて空気を作る。力の入った説明、冗談交じりの話、自分自身の具体例などをこのときだけは空気を読まず、元気にアホっぽいくらいやる。
  • 自分が話したいこと話すこと、そしてそれが自分自身納得して話したい・伝えたいことなんだよ〜と分かるように話す。
  • 周囲へ訊く、振る、委譲することも日々のトーキングで行う。
  • 小さく細かい場面であっても自分なりの目標を持って、それに向い努力をすることが大切。そしてすごくすごく苦手。
  • 一生懸命、意味の見えないことであっても続けていくことが大切。
  • 素直さを忘れないこと。
  • 合宿に彼等は全力で臨んできた。それを素直に怖いと思うこと。そしてそれを行動の原動力に変えること。この怖さは忘れたらいけない。
  • 頭の出来が違うやつらが来るのだ。本当に怖いと怖れて迎えよう。
  • なぁなぁにしていることはないか?やつらはそこも妥協せずにやってくる。創造的な正社員としての仕事をするために、くだらない時間はくだらない時間なんだと認識して、少しでも減らそうと動こう。

人財採用と教育を責任持ってやることになった

  • 辞めたいと2回くらいこの3年間でワーワー言った。でもそれを引き止め、自分を見てくれた。買ってくれた。2回目を行ってから1年が経つが、少しずつやっと報い始めることができている。全然まだまだなんだけど。
  • 昨日、社内のある責任者となることが決まった。プレッシャーで後ろ向きな気持ちの方が実はまだ大きい。楽しみ、どんなことをしよう、という思考にまだなれていない。別に下に誰がいるわけでもないんだから自由に頑張れるのに。
  • 選び、推薦してくれた社長を喜ばせられるように、やっていこう。
  • そして責任ある立場にいることに慣れてしまおう。最近は責任のないところでうだうだ過ごすことに慣れてしまっていた。そこに何一ついいことはない。まやかしの楽さがあるだけ。そこんとこ、よく考えるように。簡単に楽な道へ流れないように。
  • 一番身につくのはこの人は本当にスゴイと素直に認め、見習うべき対象だと素直に認め、全部吸収してやると心から思うこと。
  • なーんにも考えずに、ただやれとか、ただ来いとか、その付箋を剥がすような仕事はやめろと言われているのだ。そのうち付箋を剥がすような人間になっちゃうよ?そんな人生まっぴらでしょう。
  • 単純に、ぜい肉がついてきた。

抱えているものは全て外部領域に吐き出せ

  • 自分の意見を持つ。こうしたいを持つ。自分で最終結果でよいものを作るように動く。そこから逃げない。
  • 社長はやらせた相手にちゃんとプレッシャーをかけ、指摘をし、底上げをやってクオリティを上げている。要求を高くして結果を出させることが正しい指示の出し方。
  • やるべきタスクが常に明確になっている状態をキープする。日々の自分を管理するツールは常に1〜2時間程度のタスクに分割しておく。
  • そしてそれは迷わずやりはじめて、やり終えられる見通しのものにしておく。そうなっていないならば、それは交通整備してあげなければならない。
  • 自分一人で消化する、作成するっていうタスクと、誰かとすりあわせる、検討する、確認するというのは全くの別物。

決断し、実行することが仕事でも生活でも大切

  • 誰における責任の仕事なのか。その責任が本当に果たされているのか。違和感を覚えられるようにする必要がある。ふざけたことを言っていたらふざけんなをちゃんと伝えないといけない。仕事なんだから。
  • 結婚て所詮ただの契約?ふと今日、自分の人生にとって必要な契約なのかなって思った。仕事ってただ自分のために、いつまでもできることじゃないみたいだ。そんなにタフじゃない。
  • おみやげにどら焼きをもらった。一個は食べたんだけどもう一個おまけにもらった。「これおいしいんだよ」って家に帰ってからあげられる人のいる幸せがちょっと欲しいと思った。

ほどよい緊張感を持つこと、それを継続することが大切

  • 誰と一緒にする仕事であっても相手が「社長」であるように接する。客よりももっと慎重に、誠実に。この人に見てもらいたい、喜んでもらいたい、認められたい、そんな気持ちを持って接しよう。
  • 結果に責任をもつことが責任者であり担当者も然り。勝手に自分の作業を増やしてやった感を持って満足しても、結果が出なければ一緒。
  • 解答用紙はこちらの意思表示であり想いの表れ。相手に届けるものは全てそうである。ラブレターみたいなもんだ。大学時代に教わった大切なことのひとつじゃないか。なんで忘れているんだ。
  • それがなけりゃ付箋紙を剥がす仕事になる。相手もいないでただやったから(実施したから)OKになってしまう。これは徹底的にNG。
  • 社長や上長が判断するためにどんな材料が必要か考えること。相手の立場に立った打合せ準備が必要。だってそこで決定をして、結果を出せるようにしたいんだもの。その想定を本当に一生懸命に考えてやったのか?ていうかやってない。発展がない。それは仕事ができないということ。
  • 良い会社の条件は二つある。一つは金が稼げていること、もう一つ関わる人間が皆満足していること。物も心も充足して初めて良い会社なのだ。その両方を効率よくやろうと考えるひ日々の使い方が変わってくる。
  • 自分から少ない時間・細かな時間を積極的に取りに行く姿勢になる。そして自分がそうなると周りがそうなっているか気になってくる。当然だ。自分ひとりがそうしたってたかが知れているから。他の人間もおなじように変わらなければ結果はでない。
  • それらの気になった対象を気持よく、楽しくやらせるから効率が上がる。全体がハッピーになる。自分の中だけに閉じて、そこで完結している人間は会社にとって必要な人間にはなりえない。
  • ★人付き合いをよくするためにお笑いのつっこみから学ぶ
  • 夜はほどほど、朝は早く!これから暑くなるからそんなに寝てられないでしょう。ちょうどよい。
  • 筋トレしないとお腹がマズい。。。どうにもならなくなる前に手を打たないと。。。!
  • A5の手帳は今の自分にはあまり合わないものだったようだ。社内での業務が基本であるし、逆にそれ以外の社外へ出たり、業務の前後に使うにはもっと小さなサイズであることが望ましい。それは食事しながらとかだったりするし。勿体無いが勉強代だと思ってしばらく引き出しに手帳は封印する。